トーチ棒作成の研修
カートンサンドでお腹も満たされたところで
続いて「トーチ棒」の作成方法について研修会を行いました。
当施設では、キャンプファイヤーの際に使用するトーチは角材等を使用せず
全て自然にはえている木を切って長さを揃えて使用しています。
何だが味が出るというか自然学校の雰囲気にマッチするというか……自然の木って良いですよね( *´艸`)
枝の先にタオルを巻き、針金できつく縛って完成です!
一見簡単そうに見えますが、火をつけた際にタオルが外れたりしないように
針金を巻き付ける作業は慎重に丁寧に行います。
子供たちの安全のためにスタッフ一同注意をはらっています。
火は下から上に上がるので、決してトーチ棒を下に向けてはいけません。
また、垂直に持っても火の玉が落ちてきたら危険ですので「斜め45度」がポイントです!
トーチ棒は剣道の竹刀を持つように、しっかりと握りましょう!
分火を行う際は、火が付いているトーチ棒を持つ人は動かずに
火をもらう人のトーチ棒を近づけて分火してもらうようにします。
火を消す際は、斜め45度をキープしたまま地面にトーチ棒を置きます。
大切なポイントがいくつかありましたが、ぜひ守っていただいて安全に楽しく
キャンプファイヤーを行ってくださいね😁